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補足および正誤表

補足解説
rootプロパティでメインタイムラインの関数にアクセスできない
下記p.134左段本文4行目に追加する「型変換」について、詳しく解説します。

この正誤表には、単純な「誤り」以外に、より正確あるいは理解しやすい表現にするための修正・追加も含まれています(2007.07.07作成)。

ページ/段/行
p.127左段本文14行目
【第2刷修正済み】
「それだけでなく、プログラムの流用や汎用化が進めやすくなって、プロジェクトチームや社内のみならず、広くFlashコミュニティでもライラリ(クラス)の公開や共有化が拡がっていくと期待されます。」 「それだけでなく、プログラムの流用や汎用化が進めやすくなって、プロジェクトチームや社内のみならず、広くFlashコミュニティでもライラリ(クラス)の公開や共有化が拡がっていくと期待されます。」
p.129右段[POINT]8行目 「(function)」 また、関数(function)の引数や戻り値についても、データ型を指定することができます。
p.133左段本文2行目
【第2刷修正済み】
「前項で説明したポイントを修正すると、初めに作成したMovieClipシンボルのフレームアクション([fig.03])は以下のように書き替えられます。」 「前項で説明したポイントを修正すると、初めに作成したMovieClipシンボルのフレームアクション([fig.02])は以下のように書き替えられます。」
p.134左段本文4行目に追加 なお、rootはDisplayObjectクラスのプロパティなので、その値を参照してフレームに定義した関数を呼出そうとすると、デフォルトではコンパイルエラーになります。そのため、MovieClip()でプロパティをMovieClipのデータに型変換する必要があります。
*詳しくは、上記補足解説「rootプロパティでメインタイムラインの関数にアクセスできない」をご参照ください。
同[fig.07]
【第2刷修正済み】
「『ActionScript 3.0 Language Reference』の『Class MovieClip』の項。MovieClipの完全修飾クラス名は、パッケージを頭につけてflash.display.MovieClipになる。」 「『ActionScript 3.0コンポーネントリファレンスガイド』の『MovieClipクラス』の項。MovieClipの完全修飾クラス名は、パッケージを頭につけてflash.display.MovieClipになる。」

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