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Flash 8ヘルプ
正誤表

Flash 8のオンライン[ヘルプ]の記載について、気のついた誤記・誤訳、およびより正確あるいは理解しやすい表現にするための修正・追加を掲げます。その他にも誤りや修正の必要な点についてお気づきになりましたら、メールにてお知らせください。なお、「LiveDocs-E」と「LiveDocs-J」は、それぞれ「Flash 8 LiveDocs」の英語版日本語版の参照を意味します。

項目
ActionScript 2.0の学習
シンタックスと言語の基礎 > 演算子について > 演算子とストリングの使用について
*LiveDocs-E/LiveDocs-J
「比較演算子でストリングが比較されるのは、オペランドが両方ともストリングである場合だけですこのルールの例外としては、厳密な等価(===)演算子があります。1つのオペランドのみがストリングの場合、両方のオペランド数値に変換され、それらの数値比較が実行されます。」 「比較演算子は、両方のオペランドのデータタイプが異なる場合、一方のオペランドを他方のタイプに合わせて変換します一方のオペランドがストリングで他方が数値の場合、Flashはストリングのオペランド数値に変換して、それらの数値比較が実行されます。」
データおよびデータ型 > データ型について > 型チェックについて 「このコードではコンパイル時エラーは発生しませんが、実行時にこのプロパティまたはメソッドにアクセスできない場合は、実行時エラーが発生します。」 「このコードではコンパイル時エラーは発生しません。」
*ActionScript 2.0では、実行時のエラーは発生しません。
ムービークリップの操作 > ムービークリップの深度の管理
*LiveDocs-J
「attachMovie(MovieClip.attachMovie method)やduplicateMovieClip(MovieClip.duplicateMovieClip method)、createEmptyMovieClip(MovieClip.createEmptyMovieClip method)を使用して実行時にムービークリップを作成する場合、その新しいムービークリップの震度をパラメータとして指定する必要があります。」 「attachMovie(MovieClip.attachMovie method)やduplicateMovieClip(MovieClip.duplicateMovieClip method)、createEmptyMovieClip(MovieClip.createEmptyMovieClip method)を使用して実行時にムービークリップを作成する場合、その新しいムービークリップの深度をパラメータとして指定する必要があります。」
ActionScript によるインタラクティブ機能の作成 > インタラクティブ機能と視覚効果の作成 > サウンドの制御
「タイムラインにサウンドを割り当てるには 」6
*LiveDocs-E/LiveDocs-J
playButtonオブジェクトおよびstopButtonオブジェクトに関連付けられたonReleaseイベントハンドラが、Sound.start()メソッドおよびSound.stop()メソッドを使ってサウンドを開始および停止し、さらに、割り当てられたサウンドを再生および停止します。」 play_btnオブジェクトおよびstop_btnオブジェクトに関連付けられたonReleaseイベントハンドラが、Sound.start()メソッドおよびSound.stop()メソッドを使ってサウンドを開始および停止し、さらに、割り当てられたサウンドを再生および停止します。」
イメージ、サウンドおよびビデオの操作 > 外部MP3ファイルのロードと使用について > MP3ファイルのロード 「次のコードでは、game_soundというSoundオブジェクトにMP3ファイル("song2.mp3") をロードし、ISのダウンロードが完了したときにそのサウンドを再生します。」 「次のコードでは、game_soundというSoundオブジェクトにMP3ファイル("song2.mp3") をロードし、そのダウンロードが完了したときにそのサウンドを再生します。」
ActionScript 2.0リファレンスガイド
ActionScript言語エレメント > 定数 > newline定数
*LiveDocs-E/LiveDocs-J
キャリッジリターン文字(\r)を挿入します。」 改行文字(\n)を挿入します。」
*「newline定数」参照
ActionScript言語エレメント > グローバル関数 > eval関数
*LiveDocs-E/ LiveDocs-J
「Flash 5以降では、eval()を使用して変数の値またはインスタンス名を動的に設定および取得することはできません。これは、等式の左辺にeval()を使用できないためです。」 「Flash Player 6以降では、eval()を使用して変数の値またはインスタンス名を動的に設定および取得することはできません。これは、等式の左辺にeval()を使用できないためです。」
*「左辺にあるEval()が正常動作しない」参照。
ActionScript言語エレメント > 演算子 > && 論理積(AND)演算子
*LiveDocs-E/LiveDocs-J
*戻り値はブール(論理)値に限定されず、全体として情報が不十分です。 *「&&(論理積)演算子」参照。
ActionScript言語エレメント > 演算子 > || 論理和(OR)演算子 *戻り値はブール(論理)値に限定されず、全体として情報が不十分です。 *「||(論理和)演算子」参照。
ActionScript言語エレメント > 演算子 > typeof演算子
*LiveDocs-E/LiveDocs-J
*戻り値の表に漏れがあります。
式のタイプ
ヌル値 null
未定義値 undefined
ActionScript言語エレメント > ステートメント > returnステートメント
*LiveDocs-E /LiveDocs-J
「戻り値
String
「戻り値
Object
ActionScriptクラス > arguments
見出し
*LiveDocs-J
引数 arguments
ActionScriptクラス > arguments > callee (arguments.calleeプロパティ)
*LiveDocs-E/LiveDocs-J
「public callee : Object 「public callee : Function
ActionScriptクラス > arguments > caller (arguments.callerプロパティ)
「public caller : Object 「public caller : Function
ActionScriptクラス > Date > UTC (Date.UTCメソッド)
*LiveDocs-E/ LiveDocs-J
「このメソッドは、特定のDateオブジェクトからでなくDateオブジェクトコンストラクタから呼び出される静的なメソッドです。」 「このメソッドは、特定のDateオブジェクトからでなくDateクラスから呼び出される静的なメソッドです。」
ActionScriptクラス > ColorTransform (flash.geom.ColorTransform) > ColorTransformコンストラクタ
*LiveDocs-E/LiveDocs-J
「redMultiplier:Number (オプション) - 赤の乗数の値(0〜1)。デフォルト値は100です。
greenMultiplier:Number (オプション) - 緑の乗数の値(0〜1)。デフォルト値は100です。
blueMultiplier:Number (オプション) - 青の乗数の値(0〜1)。デフォルト値は100です。
alphaMultiplier:Number (オプション) - アルファ透明度の乗数の値(0〜1)。デフォルト値は100です。」
「redMultiplier:Number (オプション) - 赤の乗数の値(-1〜1)。デフォルト値は1です。
greenMultiplier:Number (オプション) - 緑の乗数の値(-1〜1)。デフォルト値は1です。
blueMultiplier:Number (オプション) - 青の乗数の値(-1〜1)。デフォルト値は1です。
alphaMultiplier:Number (オプション) - アルファ透明度の乗数の値(-1〜1)。デフォルト値は1です。」
ActionScriptクラス > Matrix (flash.geom.Matrix) > createBox (Matrix.createBoxメソッド)
*LiveDocs-E/ LiveDocs-J
「たとえば、mat1.createBox(2,2,Math.PI/5, 100, 100)の効果は次の2つのステートメントのものと同じです。」 「たとえば、mat1.createBox(2,2,Math.PI/4, 100, 100)の効果は次の2つのステートメントのものと同じです。」
  *「例」に、関数createRectangle()が定義されていません。
function createRectangle(width:Number, height:Number, color:Number):MovieClip {
  var depth:Number = this.getNextHighestDepth();
  var mc:MovieClip = this.createEmptyMovieClip("mc_"+depth, depth);
  mc.beginFill(color);
  mc.lineTo(0, height);
  mc.lineTo(width, height);
  mc.lineTo(width, 0);
  mc.lineTo(0, 0);
  return mc;
}


* Matrix.concat()メソッドの「例」に定義されている同名の関数を追加します。
ActionScriptクラス > Matrix (flash.geom.Matrix) > rotate (Matrix.rotateメソッド)
*LiveDocs-E/LiveDocs-J
「rotate()メソッドは、Matrixオブジェクトのaプロパティとdプロパティを変更します。」 「rotate()メソッドは、Matrixオブジェクトのa、b、c、dの4つのプロパティを変更します。」
ActionScriptクラス > MovieClip > filters (MovieClip.filtersプロパティ)
*LiveDocs-E/LiveDocs-J

myMC.filters[0].push(myDropShadow);

myMC.filters.push(myDropShadow);
ActionScriptクラス > MovieClip > loadMovie (MovieClip.loadMovieメソッド)
「パラメータはストリングGETまたはGETである必要があります。」 「パラメータはストリングGETまたはPOSTである必要があります。」
ActionScriptクラス > MovieClip > loadVariables (MovieClip.loadVariablesメソッド)
*LiveDocs-E/LiveDocs-J
「var1="hello"&var2="goodbye"&done="done" 「var1=hello&var2=goodbye&done=done」
ActionScriptクラス > MovieClip > onData (MovieClip.onDataハンドラ)
*LiveDocs-E/LiveDocs-J
「ムービークリップがMovieClip.loadVariables()の呼び出しまたはMovieClip.loadMovie()の呼び出しからデータを受け取ったときに呼び出されます。」 「ムービークリップがMovieClip.loadVariables()の呼び出しからデータを受け取ったときに呼び出されます。」
 
var mc:MovieClip = this.createEmptyMovieClip("mc", this.getNextHighestDepth());

var mc:MovieClip = this.createEmptyMovieClip("my_mc", this.getNextHighestDepth());
ActionScriptクラス > MovieClip > onLoad (MovieClip.onLoadハンドラ)
*LiveDocs-J
「[ActionScriptに書き出し]をオンのままにして、[OK]をクリックします。」 「[最初のフレームに書き出し]をオンのままにして、[OK]をクリックします。」
ActionScriptクラス > MovieClip > _rotation (MovieClip._rotationプロパティ)
*LiveDocs-E/ LiveDocs-J
「この範囲を超える値は、360に加算または360から減算され、範囲内に収まる値が取得されます。。」 「この範囲を超える値は、360の倍数を加算または減算され、範囲内に収まる値が取得されます。。」
ActionScriptクラス > Object > watch (Object.watchメソッド)
*LiveDocs-E/LiveDocs-J
ただし、Object.watch()はプロパティを評価し、callback関数を呼び出すかどうかを決定する必要があります。getter/setterプロパティを使用すると、Object.watch()プロパティを常に評価する必要があり、非効率的です。」 しかし、Object.watch()はプロパティを評価し、callback関数を呼び出すかどうかを決定する必要があります。getter/setterプロパティに対して用いると、Object.watch()プロパティを常に評価しなければならなくなり、非効率です。」
ActionScriptクラス > TextField > onChanged (TextField.onChangedハンドラ)
*LiveDocs-E/LiveDocs-J
「たとえば、ユーザーがキーボードで入力した場合や、マウスを使用してテキストフィールドの内容を変更した場合、メニューアイテムを選択した場合などです。」 「たとえば、ユーザーがキーボードで入力した場合や、マウスを使用したり、メニューアイテムを選択してテキストフィールドの内容を変更した場合などです。」
ActionScriptクラス > TextFormat > getTextExtent (TextFormat.getTextExtentメソッド)
*LiveDocs-E/ LiveDocs-J
Flash Player 8以降では使用しないでください。これに代わるものはありません。 *削除。Flash Player 8でもサポートされます(LiveDocs-EのThais Derich氏による2005年10月3日付Comment参照)。
  使用できるバージョン : ActionScript 1.0、Flash Player 6 使用できるバージョン : ActionScript 1.0、Flash Player 7
*LiveDocs-EのThais Derich氏による2005年11月18日付Comment参照。
コンポーネントリファレンスガイド
Buttonコンポーネント > Buttonコンポーネントの使用 > Buttonのパラメータ
* LiveDocs-J
「ここに指定する値は、ライブラリ内のムービークリップまたはグラフィックシンボルのリンケージ識別子です。」 「ここに指定する値は、ライブラリ内のムービークリップシンボルのリンケージ識別子です。」
TransitionManagerクラス > TransitionManager.start()
*LiveDocs-E/ LiveDocs-J
「シンタックス
transitionManagerInstance.start(content, transParams)」
「シンタックス
TransitionManager.start(content, transParams)」
Tweenクラス
メソッド
Tween.yoyo()
*1行目
メソッド
Tween.continueTo()

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